こけめも

メモみたいなもの

VC+DXライブラリ によるゲーム作成 その001

C言語勉強したけどゲーム作れないぞコラって人向けに

これ見ながらサンプルゲーム作ってみる。

1.VCインストール
⇒ 最初から済み

2.DXライブラリインストール
⇒ ダウンロード・解凍したファイルのパスを指定するだけ。
  念のため、『プロジェクトに追加すべきファイル_VC用』⇒『lib』にリネーム

3.プロジェクト作成/設定
⇒ 一応文章化
  ○ウィザード
   「Windowsアプリケーション」「空のプロジェクト」
  ○プロジェクトのプロパティ
   ・「全般」→「文字セット」 を 「マルチ バイト文字セットを使用する」に変更
     (Debug、Release 共)
   ・「C/C++」→「コード生成」→

「基本ランタイム チェック」 を 「両方 (/RTC1, /RTCsu と同等)」、
「ランタイム ライブラリ」 を 「マルチスレッド デバッグ (/MTd)」に変更
     (Debug)
   ・「C/C++」→「コード生成」→「ランタイム ライブラリ」を「マルチスレッド (/MT)」に変更
     (Release)

   ※このへんのことはここにも記載

4.最初のコーディング
⇒ 真っ黒なウィンドウ表示成功
  体裁を自分好みに整えたりするけど、逐一報告はメンドイんで省略
  ちなみに( ) 内のスペースやif分岐の{ } など。

5.文字列表示
⇒ DrawStringで文字列表示
   int DrawString( int x , int y , char *String , int Color ) 
   //x座標、y座標、文字列、色
  色はGetColor( R, G , B )で設定する。

6.画像表示
⇒ 『Date』フォルダを『Data』にリネームし、..\Projects\kaiware\kaiware にコピー
  ※ソースファイルと同じ階層
  画像ファイルのメモリへの読みこみ
   int LoadGraph( char *FileName )
   ※ファイルパスではエスケープシーケンス忘れないように!
     今回はソースファイルの場所からの相対パス
  メモリに読みこんだグラフィックの描画
   int DrawGraph( int x, int y, int GrHandle, int TransFlag ) 
   //x座標、y座標、ハンドル、透過色を有効にするかのフラグ
   ハンドルはLoadGraphの戻り値
   TransFlagはTRUEで有効、FALSEで無効

今日はここまで!