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こけめも

メモみたいなもの

ctrl+左クリックでセルを選択する際に、間違って選択したセルの選択を解除する方法

さっそくですが、タイトルはやや釣りです。
正確に言うと、それっぽいことが出来ると。
とは言えなかなか面倒くさい&覚えにくい手順なので、よっぽどのことがない限り使う場面はないかと思います。

基本

1.図の〇が書かれたセルを選択したい場合、ctrlを押しながら目的のセルをクリックしていくと思います。

2.順調に3つ目まで選びましたが…

3.最後の1つを選択する時に間違えてしまいました。

 このくらいであれば選択しなおした方が早い気もしますが、今回の主旨とはズレてしまうので何とかガマンです。

4.間違って選択されたセルがアクティブな状態で、shiftを押したまま↑2回

5.続けてshiftを押したまま←2回。

 これで、"選択したかったセル"と"間違えて選択したセル"を対角線上の角に持つ選択領域が完成します。

6.次にctrlを押したまま.(ピリオド)を押すと、選択領域の中のアクティブセル(白いセル)が時計回りに移動します。

7.続けてもう一度ctrl+.でアクティブセルが本来選択したかったセルまでやってきます。

8.ここまでくればあと一息。

 手順4と同様にshiftを押しながら↑を2回押します。
 先ほどとはアクティブセル=選択領域拡大・縮小の基準点が異なっているため、アクティブセルの位置に向かって選択領域が縮小します。

9.手順5と同様にshiftを押しながら←2回押すと、目的のセルが選択されます。


解説

これは「shift+カーソルキーで"アクティブセル"を基準の角として選択領域を拡大・縮小する」機能と、「ctrl+.(ピリオド)で選択領域の四隅を順番に"アクティブセル"にしていく」機能を併用してます。

選択領域サイズ変更

アクティブセル(図のC9)を角の一つとして選択領域サイズを拡大・縮小します。

選択領域内アクティブセル移動

ある選択領域がある時、ctrl+.(ピリオド)を押すとアクティブセルが時計回りに移動します。


応用編1:"選択したかったセル"と"間違えて選択したセル"が対角線上にない場合

つまり、水平方向か垂直方向のいずれかのみにズレた場合のお話。
この場合も基本は同じ、選択領域が"長方形"から"線"に変わるのみになります。
それでは実際にやってみましょう。

1 shift+←を2回実行し、"選択したかったセル"と"間違えて選択したセル"を端に持つ線状の選択領域を作成します。

2 ctrl+. を実行し、アクティブセルを"選択したかったセル"に移動させます。

3 shift+←を2回実行し、"選択したかったセル"のみ選択されるようにします。


応用編2

"選択したかったセル"と"間違えて選択したセル"を対角線に結ぶ選択領域の中に、他の選択セルが含まれる場合。

特殊なケースのように書きましたが、何のことはなく基本通りやればOKです。
以前に選択したセルは選択されたままとなります。

1.間違って選択されたセルがアクティブな状態で、shiftを押したまま↓6回、→3回

2.次にctrl+.(ピリオド)2回

3.shift+→3回

4.shift+↓6回

おまけ

エクセルの話が出たとこで、コネタ防備録。

  • ctrl+1:
    • プロパティ開くショートカットキー。セルでもオブジェクトでもフォントでもなんでもござれ。
  • F2:
    • 編集/入力切り替え。編集モードだとカーソルキーやHome/Endでセル内移動可能。
  • オブジェクトの選択:
    • オブジェクトの選択(通常左下にある矢印ボタン)状態だと、範囲を囲うことでオブジェクトの一斉選択可能。