東電メーター作りました。
(2011/07/07 追記)
ソースコードをgithubにコミットしてみました。
良かったらどうぞ。
https://github.com/kokemono/TodenMeter
TodenMeter.gadget ファイルも格納しています。
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今回のエントリーのきっかけは次の記事をみたこと。
東京電力がこのほど電気使用状況データをCSV形式で公開したことを受け、経済産業省情報プロジェクト室(@openmeti)は3月24日、そのデータを活用したアプリを作ったら知らせてほしいとTwitterで呼びかけた。
東電が電気使用状況データをCSVで公開 「アプリ作ったら知らせて」と経産省 - ITmedia ニュース
さっそく、というには出遅れた感がありますが、上記記事のcsvを使って、現時点での東京電力の電気使用割合(消費電力/ピーク時供給力)を表示するWindows7 ガジェットを作成してみました。
導入方法
下記のリンクから「.gadget」ファイルをダウンロードします。
TodenMeter.gadget
ファイルダブルクリックしてインストールします。
証明書は付けていませんがご勘弁ください。
デスクトップで右クリックし、「ガジェット」をクリックします。
ここに「東電メーター」があればダブルクリックで追加してください。
存在しない場合、ダウンロードした「.gadget」ファイルをzipとして解凍し、作成された「TodenMeter.gadget」次の場所に格納してください。
%USERPROFILE%\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar\Gadgets
利用方法
勝手に5分おきに更新します。
緑色のバーの長さが、消費電力/ピーク時供給力を表します。
シンプル設計なので設定などもありません。
雑感
今回はガジェット作りの基礎から勉強しました。
今後、簡単な情報取得にはガジェット作成も候補にいれとこうと思います。