影とりジャンボ使用感について
先日マチアソビにコスプレ撮影させてもらいにいった時の事。
イベント初参加、人物撮影不慣れですが、日中の撮影でもストロボ有効というのを聞きもっていくことに。
ただし、そこで気になるのがストロボ直射による硬い影。
ストロボ光の硬い柔らかいはこのあたりを参照
www.artratio.net
スタジオならソフトボックスやアンブレラ、クリップオフストロボでのライティングなどできるのですが、屋外イベントなので当然そんな仰々しいことはできません。
(屋外でも1対1の撮影ならありですが)
光を和らげるためのディフューザーを持っていきたいと思い色々検討したところ、Kenkoの影とりジャンボにたどり着きました。
Kenko ストロボアクセサリ ストロボディフューザー 「影とりJUMBO」 SDF-340
- 出版社/メーカー: ケンコー
- 発売日: 2006/05/22
- メディア: Camera
- 購入: 4人 クリック: 13回
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これはカメラのレンズに装着するタイプのディフューザーで
- レンズからそれなりに離れた位置に設置することができる
- 被写体に少しでも近づくことで、発光面の大きさを相対的に大きく出来る
- レンズのすぐ横に発光面があるのでキャッチライトが入れやすい
というメリットがあると思い購入してみました。
1、2は微々たるものかも知れませんが、3は効果バッチリ。
こちら、進撃の巨人のミカサさん
目をよくみると
自然なキャッチライトが!!
というわけで、ストロボの使い方自体になれてないのでライティングには上手く使えなかったですが、キャッチライト効果は初心者でも十分でした。
なお、弱点は装着してる姿がやや恥ずかしいことですが、簡単に取り外し・収納できるので、撮影しない時はポケットに入れて持ち運んでました。
会場で他に使ってる人見ませんでしたけどね←